2006年9月に高齢初産で男の子を出産しました。 ぼちぼちと育児日記を綴っています。2008年1月と2月は絵日記もちょこっと。
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ゼッペキ頭を防ぐには?
2006年07月27日 (木) | 編集 |
【以下、アメリカの妊娠情報誌より抜粋/翻訳したものです】

Flat headを防ぐ

1992年にAAP(全米小児学会)が行った『Back to Sleep』(うつぶせ寝ではなく、仰向けに寝かせましょうという呼びかけ)キャンペーンにより、SIDS(乳児突然死症候群)の率は40%まで減少しました。

しかし、あまりうれしくない副作用も。Flat head(後頭部が平らな、いわゆるゼッペキ頭ですね)または斜頭症の赤ちゃんが50倍にも増えたのです。

この症状を防ぐための、専門家によるアドバイスをいくつかご紹介します。

してもよいこと

頭の向きを変える

赤ちゃんが自分で頭を動かせるようになるまで、仰向けに寝かせる時に頭の向きを毎回変えてあげます。(イエール大学、ジョンソン・パーシング医師によるアドバイス)

すぐにタミータイムを始める

(注:タミータイムというのは、日中赤ちゃんが起きている間、うつぶせにして首や背中の筋肉を鍛える時間を持つことです。これによって、赤ちゃんが首を持ち上げたり寝返りを打ったり、ハイハイするのを助けてくれます。必ず赤ちゃんが起きている時に、大人の監視下で行います。詳しい方法などはこちら(英文)をどうぞ)

赤ちゃんをうつぶせに置いて、そのたび頭の向きを変えてあげます。最低5分間、一日3~4回。

専門家に相談する

生後3ヶ月で、明らかに平らな部分が見られた場合は、かかりつけのお医者さんに専門家を紹介してもらうこともできます。

「専門家は、赤ちゃんの頭の形を整える方法(頭をやさしく左右に回転させ、首の筋肉を伸ばす運動)のアドバイスをくれたり、赤ちゃんが大丈夫だという安心感をくれることができます」(上記パーシング医師のコメント)

してはいけないこと

平らな部分を発見してパニックになること

多少のゼッペキは至って普通です。
ほとんどの場合、赤ちゃんの頭は1歳になる頃までには丸く整います。
赤ちゃんが斜頭症になる確率は、60人中たったの1人しかいません。

うつぶせに寝かせる

完全に丸く整った頭は、SIDSのリスクと引き換えにする価値はありません。

カーシート、バウンサー、スイングなどに乗せすぎる

これらの装置類は、後頭部にプレッシャーをかけてより平らにしてしまいます。

ヘルメットを否定する

生後6ヶ月までにこれらのアドバイスが効果をなさない場合、専門家は頭の形を整える特別なヘルメットをすすめることもあります。

このヘルメットを1日23時間、約3ヶ月間装着します。もし赤ちゃんの頭にぴったり合ったヘルメットを生後1年(まだ赤ちゃんの頭がやわらかいうち)までに使えば、改善が見られるでしょう。

~・~・~・~・~

・・というわけで、仰向け寝によってゼッペキ頭になるというのは西洋人にとってもあまりうれしくないみたいですね。

(それにしても、頭の形を整えるヘルメットってのは。。ちょっとぶっ飛びました・∀・;)

SIDSのことを考えると、頭の形なんて・・と思う一方で、やっぱり頭の形はいいに超したことはないですよね。

頭の形が歪んでると、大人になってから頭痛や肩こり、腰痛などの原因になるというし。

こちらではSIDSを防ぐため、乳児への枕の使用はすすめられていないので、ドーナッツ枕なども使えないのです。(枕、毛布、掛け布団、ぬいぐるみ・・など、赤ちゃんの顔にかかって窒息させるようなものをベビーベッドに置くのはX。寝具は、スリーパーやおくるみなどが奨められています。)

バウンサーなども言われてみれば、ゼッペキを促進させるかも。。
う~ん、ベビーシッターを使おうと思ってたんだけど、1歳を過ぎるまで待った方がよいのかしら??

たかがゼッペキ、されどゼッペキ。
自分の後頭部もけっこう平らなので、我が子の頭はまあ~るく整って欲しいなあ。。

乳児のゼッペキ、斜頭症についての医学的な記事は全米小児学会のサイトにあります。(英文)
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SIDS(乳幼児突然死症候群)を防ぐ
2006年06月19日 (月) | 編集 |
はりきって2つ目の記事です。

Sudden infant death syndrome ( SIDS )=乳幼児突然死症候群を防ぐには

American Academy of Pediatrics ( AAP )/全米小児科学会によると、過去数年間のSIDSの件数は減少してきているそうです。しかし、さらにその数を減らすべく、さらなるガイドラインが出されました。

SIDSを防ぐために、以下のことに注意しましょう。

仰向けに寝かせる

1992年より全米小児科学会で乳児の仰向け寝を推奨して以来、米国でのSIDSの数は半分以下に減少しました。うつぶせ寝だと、マットレスによって窒息したり、酸素不足になりやすいためです。横向き寝もうつぶせになりやすいので避けましょう。

赤ちゃんのいる場所で喫煙しない

家族の誰かが喫煙している家の赤ちゃんは、SIDSになる危険性が2倍以上になります。

添い寝しない

乳児にとって両親が近くにいることは安心なこと。でも、赤ちゃんと同じベッドでの添い寝はちょっと待って!
添い寝は、乳児のSIDSのリスクを高めます。
乳児が大人用ベッドのマットレスとベッドの間にはまって窒息したり、親が寝ている間に間違って赤ちゃんを押しつぶしたりする事故が起こる危険性があります。
夜の授乳が終わったら、赤ちゃんはベッドの近くに設置したベビーベッドや揺りかごに戻して寝かせるようにしましょう。
また、親と同じ部屋にベビーベッドを置くことは、SIDSのリスクを減らします。(注:欧米では乳児も別室で寝かせる習慣があるのです)

厚着させすぎない

乳児にあまりたくさん服を着せすぎると、オーバーヒートの危険性があります。赤ちゃんが暑すぎない程度に着せて、部屋の温度は20度程度に保ちましょう。

おしゃぶりを利用

研究によると、おしゃぶりを使っている乳児はSIDSのリスクが低いそうです。
全米小児科学会ではSIDSを防ぐ目的で1歳までのおしゃぶりの使用をすすめています。ただし、おしゃぶりを与える前に1ヶ月間の母乳保育が推奨されています。

その他、ベビーベッドのマットレスは固めのものを使い、シーツはぴったりとしたものでしっかりとカバーする枕やキルト類、毛布、ぬいぐるみなどをまわりに置かないなどにも注意しましょう。

SIDSについてのさらなる情報は、
全米小児科学会のサイトへ(英文)

~・~・~・~・~

SIDS、怖いですよね。

「親がちゃんと見ていないからそういう悲劇が起こるのだ」
と言ってしまえばそれまでですが、ある程度原因が予測できて、防げるものなら気をつけるに超したことはないですよね。

うちでも「生まれてすぐは授乳も多いし、ベッドで添い寝しよう」と思っていたのですが、やっぱり最初からベビーベッドを使うことにしました。

うつぶせ防止用のスリープキーパーも早速注文。

おしゃぶりも、あんまりいい印象がなくて「使わない」と思ってたけど、突然死を防ぐとあっては使った方がいいみたいですね。昨日お店に見に行ったら、未熟児用、新生児用、ちょっと大きくなってから・・とサイズや種類も沢山あって、これまた迷ってしまいます。

こうやってお買い物リストがどんどん増えてゆくのね・・
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日光とビタミンDが赤ちゃんの骨を守る
2006年06月19日 (月) | 編集 |
新しいカテゴリーを作りました。

数あるアメリカの妊娠情報誌より、面白そうな記事をピックアップして翻訳/メモしてゆきたいと思います。

日光とビタミンDが赤ちゃんの骨を守る

多くの妊婦さんは、妊娠中のカルシウムの大切さについてはよくご存知だと思います。

では、丈夫な骨のために、カルシウムについで重要なもの・・ビタミンDについてはどうでしょう。

最新の研究によると、妊娠中にビタミンDが不足していたお母さんから生まれた赤ちゃんは、後に骨密度に問題が出やすいという結果が出ています。

英国の研究グループが1991年から1992年の間に出産した妊婦の体格、栄養、ビタミンDについて調べたところによると、半数近くの妊婦にビタミンD不足が見られました。

9年後、その妊婦さんたちの子供を調べた結果、妊娠中にビタミンDが不足していた妊婦の子供達は、通常よりも骨密度が低かったそうです。

「ビタミンD不足は妊婦さんにとって普通のことです」
研究の第一人者であるサイラス・クーパー医師は言います。クーパー医師は、人生の最初の頃に高い骨密度を作ることは、後に骨粗鬆症を防ぐ上で重要だと指摘しています。

冬に妊娠後期を過ごす妊婦さんは、日光不足のためにビタミンDの生産が不足しがちです。その場合は、サプリメントでビタミンD不足を補うことが、後の赤ちゃんの健康な骨を作るために大切になります。

ビタミンDは、ビタミンD強化ミルクやシリアル、脂分の多い魚、卵などに多く含まれるほか、日光浴によっても体内で生産されます。

~・~・~・~・~

なるほど~、我が子の将来の骨粗鬆症を防ぐには、胎内にいる時のビタミンD摂取が鍵になるんですね。

妊娠期間のビタミンD不足で子供の骨密度に影響があるとなっては、とっても重要な期間。

赤ちゃんの丈夫な骨を作るため、ニャンズを見習ってなるべく日光浴をしたり、ビタミンDの多い食べ物を摂取するように努めようと思いました。
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