2006年9月に高齢初産で男の子を出産しました。 ぼちぼちと育児日記を綴っています。2008年1月と2月は絵日記もちょこっと。
近況です
2006年07月26日 (水) | 編集 |
【34w6d】

前回から間があいてしまいました。
プロバイダーを変えて、しばらくネットが使えなかったのです。
前回「おしるし?!」というとこでそのままになってしまってたのでご心配くださってた方、ごめんなさい。

さて、その後茶色いものもなく、お陰さまで体調も良くなりました。

きつかったのはどうやら、例のお腹成長期で急斜面登山中だったようです。

きつい時は寝るに限る!と、ひたすら横になってました。
いくら安定してても、妊婦に無理は禁物ですね。

でも、働いてる妊婦さんはどんなにきつくても通勤しなきゃいけないし、ほんとに大変だろうなって思います。

さて、先週は検診と病院のツアー(前回のツアーは、バックアップ病院で、今回は実際に出産する病院です)に行ってきました。

検診の時、念のために茶オリについて再び聞いてみたところ、

「激しく動いたりした時に、茶オリが見られることはある。もし鮮血だった場合は緊急事態だけど、茶色ということは古い血液なので心配いらない。」

ということで、検診の結果も問題なし。
赤ちゃんも良好に育っているということでした。

今回は、バースプランと赤ちゃんの位置についても質問しました。

まず、バースプランですが、ほとんどの人が要望することは既にスタンダードな処置になっていること、それからいくら母親の希望があっても、一番大事なのは赤ちゃんが安全に生まれてくることなので、医者として希望に添えないこともあることを言われました。

確かに、私が希望しているアクティブ・バース(アクティブ・バースの本に書いてあることはほとんど全て)はスタンダードな処置になっているので、特に希望することって・・ないんですよね。

それに、いくら自然なお産がしたいと言っても、赤ちゃんにリスクがある場合は麻酔も薬剤も帝王切開も受ける覚悟はしています。

要するに、バースプランよりも

『赤ちゃんを第一に、事態に応じてフレキシブルになること』

が大切だな、と思いました。(あ、一応ソフロロジー式でいくことは伝えます)

それから赤ちゃんの位置について。
うちの子は、今だに横になったりくるんと回転したり、かなりアクティブに動き回ってるんです。

妊娠本によると、34週目あたりには生まれる体勢に落ち着く・・はずなんですが(・∀・:)

先生に聞いたところ、

「赤ちゃんは最後の最後まで体勢を変え続ける可能性があるので、最後まで逆子かどうかは断定できない。子宮内に余裕があれば元気に動き回れる。動いてるということは健康な証拠。」

ということでした。

もう少しして赤ちゃんが成長してきたら(子宮内も狭くなって)自然と動きも鈍くなってくるので、その時はちゃんと胎動があるかどうか注意するように、とも言われました。

へえ~、日本の病院とはこんなとこでも言われることが違うんだな・・と思いました。
日本の病院は色々と厳しいとこもある・・って聞きますが、今のところ、妊娠してから病院側から注意されたり叱られたりすることって一度もないです。

お医者さまも看護婦さんも常にポジティブな感じで、妊婦を不安にさせるような言い方もしないし。

私が良好だからなのかもしれませんが、お医者さまから厳しい口調で注意されたりしたら(特に情緒不安定な妊婦としては)嫌だろうな・・と思います。

というわけで、今もベイビーちゃんは横たわって元気に動いていますが、心配いらないみたいです。

ちょっと長くなってきそうなので、病院のツアーについてはまた次回ということで。
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両親学級5回目(最終回)
2006年07月15日 (土) | 編集 |
【32w6d】

(7月12日に下書きしてたので、ちょっと日にちが前後します)
昨夜は両親学級の最終回でした。
プログラムは、

・リラクセーションと呼吸法
・Shaken Baby Syndromeについて
・乳児の哺乳(ボトル、母乳)

でした。

リラクセーションと呼吸法

床の上で自由な体勢をとって、今までのリラクセーションと呼吸法のおさらいです。

今日は実際の分娩のステージをシミュレーションしながらの練習をしました。

まず第一期、軽い陣痛が始まったらゆったりとした腹式呼吸で痛みをのがします。

そして第二期、陣痛の間隔が短くなって子宮口が開いてきたら、He-breathing(ヒッヒッフーの、いわゆるラマーズ法ですね)。(胸式呼吸)

いきみのがしは「ハッハッハッ・・」という短い胸式呼吸。

私はソフロロジー式なので、全課程を通じて腹式呼吸、上のような胸式呼吸は使わないのですが、一応みんなと一緒に練習しました。

(ラマーズ法の呼吸法に関して言えば、これは『ヒッヒッフー』という呼吸のパターンを色々変えて複雑にし、それに集中することによって痛みから気をそらす、というのが基本的な考えのようです。ソフロロジーは、長く細く息を吐くことによって、痛みをのがします。息をつめるとかえって痛みが増すそう。)

Shaken Baby Syndromeについて

これはビデオを鑑賞したのですが・・あまりにも悲しいビデオで涙が出てしまいました。

ご存知のように、乳児が泣き止まなかったりぐずったりした時に『キレた』大人が赤ちゃんを揺さぶって脳がダメージを受けるというものです。

脳にダメージを受けた赤ちゃんは、一生障害を持つか、最悪の場合『死』ということにもなりかねません。

これは本当にいつ、何時起きるか本人にも予想がつかないそうなので、自分も感情的にならないようにと願うばかりです。

キレそうだと感じた時に一番良い方法は、とりあえず泣き止まない赤ちゃんをベッドに戻し、その場を離れる。そして誰かに電話をして聞いてもらったり、エクササイズをするなどして冷静になるまで待つ、ということでした。

両親に限らず、乳児を誰かに預けたりした場合にもよく起こるので、保育所やベビーシッターを選ぶ際には特に慎重にならなくてはいけません。(こちらでは、市や町の役場で信頼できる施設を紹介してもらえます)

このShaken Baby Syndrome、1歳までの乳児に多く、特に首の座らない新生児ほどリスクは大きいようです。

(追記)
このShaken Baby Syndrome、日本では『揺さぶられっ子症候群』と呼ばれていて、欧米に比べるとあまり事例はないそうです。

ビデオ中での人形を使ったシミュレーションによると、赤ちゃんの首が前後にがっくんがっくん大きく動くくらいに激しく揺さぶらないとならないので、『高い高い』など、普通にあやすのは大丈夫とのことでした。

乳児の哺乳(ボトル、母乳)

こちらは、母乳教室や本などでも知る事が出来るので、詳しい内容は省略しますね。
簡単な内容は、

・最新のフォーミュラ事情について(粉、液体の使い分け)
・フォーミュラと母乳の違い
・母乳の利点
・哺乳の仕方

などでした。

(皆さんきっとご存知でしょうが)数点挙げると

・母乳にのみ含まれるImmunoglobulins(免疫グロブリン)により、赤ちゃんの免疫力を高める

・母乳にのみ含まれるIgAファクター(免疫グロブリンA)が、アレルギーから守ってくれる働きをする

・母乳の栄養は、赤ちゃんに最適なように常に変化している(例えば、未熟児のお母さんの母乳は栄養価が高いそうです。)

・おっぱいを吸われることによって分泌されるホルモン、オキトシンが出産後の子宮収縮を助け、プロラクチンがお母さんを落ち着かせてくれる

・母乳とボトルの大きな違いのひとつは、赤ちゃんが『吸う』メカニズム。母乳はがっぷりとくわえて(喉の奥まで)、かなりの力で吸わないといけないため、赤ちゃんのあごの発達を促すとのことで、1ヶ月間は哺乳瓶の使用はすすめないそうです。

・赤ちゃんの成長期(よりミルクを必要とする時期)が3W、6W、3M、6Mとあって、その時期赤ちゃんはよりおっぱいを吸います。すると、母乳もその刺激に反応してより出るようになるそう。この時期、母乳が足りていないんじゃないかと心配するお母さんが多いそうですが、心配いらないそうです。

後はフォーミュラと母乳のうんちの色や回数の違いなど、一般的なことでした。

それから、赤ちゃんがおっぱいを吸う時にはなるべく全ての乳腺から均等に母乳が吸われるように、乳首が真ん中にくるようにくわえさせるのが乳腺炎や痛みを予防するポイントだそう。

まとめと感想

各3時間、合計5回のクラスでしたが、充実した内容であっという間に終了してしまいました。

夫も熱心にメモをとったり質問したりして、かなり勉強になったみたいです。

来週は別のクラス(新生児のお世話の仕方)も受講するのですが、同じ看護婦さんが先生ということで、とっても楽しみ。

だんだんと赤ちゃんを迎える準備が心身ともに出来てきて、受講して良かったなあと思いました。

(おまけ)

ちょっと気になっていたこと・・
分娩のときに(大きい方)がしたくなったらどうするんだろう、ということを聞いてみました。

実際、出ちゃうこともあるらしいのですが、看護婦さんや助産婦さんたちは全然気にしないし(さりげなく拭いてはい、おしまいってかんじだそう)、本人はそれどころじゃないので気がつかないということでした。

ぜんぜん、たいしたことじゃないみたいです。
まあ、出産という命がけの大仕事の最中に気にするようなことでもないのかもしれませんね。

これから出産予定の皆さん、分娩中は恥ずかしいことなんて何もないそうなので、もしちょっと気になってる人がいたら、気にしなくていいみたいですよ。

すみません、きちゃない話で。
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安静中です
2006年07月14日 (金) | 編集 |
【33w2d】

3日前のこと。
ちょっと庭でスプリンクラーの調整をしていたら、いつになく気分が悪くなってきました。

しばらくしてトイレに行くと・・

茶色いものが・・!

これって、まさか、おしるしじゃないよね・・??

とりあえず病院へ電話して事情を話したところ、

「鮮血でなければ胎盤剥離の心配もないし、赤ちゃんも元気に動いているのであれば大丈夫だろう。でもしばらくは安静にして、よく注意するように。」

とのことでした。

というわけで、しばらく自主的にベッドレスト。

その翌日もずっと横になっていたのですが、夕方知人の赤ちゃんが産まれたというのでお見舞いに行って、その後ついでにお買い物して帰ってきたら、また少し茶色のものがついてました。

昨日は反省して一日中安静にしてたので、今のところ大丈夫みたいです。

ここまでずっと何の問題もなく順調にきたので、調子に乗って毎日運転したり(しかもマニュアル)部屋の模様替えをしたりと動き回っていたので、無理がきたのかもしれません。

しかもスプリンクラーの調整は立ったりしゃがんだり、歩きまわったり、ずぶぬれになったり・・と、妊婦にとってはあまり感心できない作業だったし。

今回はきっと大丈夫だと思うのですが、これからはもっと慎重にならなくちゃな、と反省しました。赤ちゃん、ごめんね。。
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ご近所の赤ちゃん
2006年07月07日 (金) | 編集 |
【32w2d】

昨日、外で車の手入れをしていた夫が呼びにきました。

「Kさんが赤ちゃんを連れてるよ、来てごらん」

Kさんはこの近くに住んでて、6月の終わりに出産予定だった妊婦さんです。

急いで外へ出ると・・

生まれたてほやほやの赤ちゃんが!

家族でお散歩中で、赤ちゃんは生後7日目だそう。
ほんとにほんとに、ものすごく小さくて・・
すやすやと気持ちよさそうに寝ています。

Kさんは2人目の出産で、今回は破水させてから3時間でのスピード出産だったそうです。

1人目は自然分娩で、ものすごく痛かったので今回は無痛分娩にしたのだとか。

(この、「自然分娩を予定していたけど痛さのあまりに途中で麻酔を使った」というパターンは、今までに話した妊婦さんの実に90%以上で、皆がみな口を揃えて

「自然分娩は思ってるよりもきついよ、きっとあなたも麻酔するかも」

と言うんですよね。でも、日本の知人達は皆自然分娩だし、私も出来れば自然分娩で最後までいきたいと思ってるので、こういう水をさすようなことは言わないで欲しいな・・と内心思ってしまいます。

西洋人て、アジア人と比べて痛みに弱いのかな・・)

ところが、Kさんは他の人達とちょっと違いました。

「私は薬剤師だから、薬剤は一切使用したくないって思ってたんだけど、あまりの痛さに麻酔を選んだの。でも、出産は人それぞれだし、痛みをどう克服するかも人それぞれだから、あなたは自然分娩を計画してるのならがんばって。呼吸法やリラックス法も効果的だから、自分の一番いいようにすればきっと大丈夫。他の人がどんなに恐ろしい(痛みの)体験談をしても気にしちゃダメよ。」

と言ってくれて、すごくうれしかったです。

Kさんは出産前も出産後も、すごく健康そのものというかんじで前向きな意見をくれる人なので、話しててとても気持ちがよいです。

私も、他の妊婦さんに会ったらこういうふうに元気と勇気をあげられるような話ができるようにしたいな、と思いました。

・・ところで、素朴な疑問なのですが

赤ちゃんて、生後1ヶ月くらいはあまり外に連れ出しちゃいけないって言いません?
Kさんの赤ちゃんは生後7日目にして、ストローラー(新生児用カーシートを装着)に乗せられて、もうお散歩に出てました。

スーパーやモールなどでも、新生児を連れてる人ってよく見かけるんですよね。

雑菌とか大丈夫なのでしょうか。
それとも、あんまり神経質にならなくてもよいものなの??

お母さんも産後の肥立ちとか大丈夫なのかな?
色んな意味で東西の違いを感じてます。
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