2006年9月に高齢初産で男の子を出産しました。 ぼちぼちと育児日記を綴っています。2008年1月と2月は絵日記もちょこっと。
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両親学級5回目(最終回)
2006年07月15日 (土) | 編集 |
【32w6d】

(7月12日に下書きしてたので、ちょっと日にちが前後します)
昨夜は両親学級の最終回でした。
プログラムは、

・リラクセーションと呼吸法
・Shaken Baby Syndromeについて
・乳児の哺乳(ボトル、母乳)

でした。

リラクセーションと呼吸法

床の上で自由な体勢をとって、今までのリラクセーションと呼吸法のおさらいです。

今日は実際の分娩のステージをシミュレーションしながらの練習をしました。

まず第一期、軽い陣痛が始まったらゆったりとした腹式呼吸で痛みをのがします。

そして第二期、陣痛の間隔が短くなって子宮口が開いてきたら、He-breathing(ヒッヒッフーの、いわゆるラマーズ法ですね)。(胸式呼吸)

いきみのがしは「ハッハッハッ・・」という短い胸式呼吸。

私はソフロロジー式なので、全課程を通じて腹式呼吸、上のような胸式呼吸は使わないのですが、一応みんなと一緒に練習しました。

(ラマーズ法の呼吸法に関して言えば、これは『ヒッヒッフー』という呼吸のパターンを色々変えて複雑にし、それに集中することによって痛みから気をそらす、というのが基本的な考えのようです。ソフロロジーは、長く細く息を吐くことによって、痛みをのがします。息をつめるとかえって痛みが増すそう。)

Shaken Baby Syndromeについて

これはビデオを鑑賞したのですが・・あまりにも悲しいビデオで涙が出てしまいました。

ご存知のように、乳児が泣き止まなかったりぐずったりした時に『キレた』大人が赤ちゃんを揺さぶって脳がダメージを受けるというものです。

脳にダメージを受けた赤ちゃんは、一生障害を持つか、最悪の場合『死』ということにもなりかねません。

これは本当にいつ、何時起きるか本人にも予想がつかないそうなので、自分も感情的にならないようにと願うばかりです。

キレそうだと感じた時に一番良い方法は、とりあえず泣き止まない赤ちゃんをベッドに戻し、その場を離れる。そして誰かに電話をして聞いてもらったり、エクササイズをするなどして冷静になるまで待つ、ということでした。

両親に限らず、乳児を誰かに預けたりした場合にもよく起こるので、保育所やベビーシッターを選ぶ際には特に慎重にならなくてはいけません。(こちらでは、市や町の役場で信頼できる施設を紹介してもらえます)

このShaken Baby Syndrome、1歳までの乳児に多く、特に首の座らない新生児ほどリスクは大きいようです。

(追記)
このShaken Baby Syndrome、日本では『揺さぶられっ子症候群』と呼ばれていて、欧米に比べるとあまり事例はないそうです。

ビデオ中での人形を使ったシミュレーションによると、赤ちゃんの首が前後にがっくんがっくん大きく動くくらいに激しく揺さぶらないとならないので、『高い高い』など、普通にあやすのは大丈夫とのことでした。

乳児の哺乳(ボトル、母乳)

こちらは、母乳教室や本などでも知る事が出来るので、詳しい内容は省略しますね。
簡単な内容は、

・最新のフォーミュラ事情について(粉、液体の使い分け)
・フォーミュラと母乳の違い
・母乳の利点
・哺乳の仕方

などでした。

(皆さんきっとご存知でしょうが)数点挙げると

・母乳にのみ含まれるImmunoglobulins(免疫グロブリン)により、赤ちゃんの免疫力を高める

・母乳にのみ含まれるIgAファクター(免疫グロブリンA)が、アレルギーから守ってくれる働きをする

・母乳の栄養は、赤ちゃんに最適なように常に変化している(例えば、未熟児のお母さんの母乳は栄養価が高いそうです。)

・おっぱいを吸われることによって分泌されるホルモン、オキトシンが出産後の子宮収縮を助け、プロラクチンがお母さんを落ち着かせてくれる

・母乳とボトルの大きな違いのひとつは、赤ちゃんが『吸う』メカニズム。母乳はがっぷりとくわえて(喉の奥まで)、かなりの力で吸わないといけないため、赤ちゃんのあごの発達を促すとのことで、1ヶ月間は哺乳瓶の使用はすすめないそうです。

・赤ちゃんの成長期(よりミルクを必要とする時期)が3W、6W、3M、6Mとあって、その時期赤ちゃんはよりおっぱいを吸います。すると、母乳もその刺激に反応してより出るようになるそう。この時期、母乳が足りていないんじゃないかと心配するお母さんが多いそうですが、心配いらないそうです。

後はフォーミュラと母乳のうんちの色や回数の違いなど、一般的なことでした。

それから、赤ちゃんがおっぱいを吸う時にはなるべく全ての乳腺から均等に母乳が吸われるように、乳首が真ん中にくるようにくわえさせるのが乳腺炎や痛みを予防するポイントだそう。

まとめと感想

各3時間、合計5回のクラスでしたが、充実した内容であっという間に終了してしまいました。

夫も熱心にメモをとったり質問したりして、かなり勉強になったみたいです。

来週は別のクラス(新生児のお世話の仕方)も受講するのですが、同じ看護婦さんが先生ということで、とっても楽しみ。

だんだんと赤ちゃんを迎える準備が心身ともに出来てきて、受講して良かったなあと思いました。

(おまけ)

ちょっと気になっていたこと・・
分娩のときに(大きい方)がしたくなったらどうするんだろう、ということを聞いてみました。

実際、出ちゃうこともあるらしいのですが、看護婦さんや助産婦さんたちは全然気にしないし(さりげなく拭いてはい、おしまいってかんじだそう)、本人はそれどころじゃないので気がつかないということでした。

ぜんぜん、たいしたことじゃないみたいです。
まあ、出産という命がけの大仕事の最中に気にするようなことでもないのかもしれませんね。

これから出産予定の皆さん、分娩中は恥ずかしいことなんて何もないそうなので、もしちょっと気になってる人がいたら、気にしなくていいみたいですよ。

すみません、きちゃない話で。
テーマ:マタニティライフ
ジャンル:育児
コメント
この記事へのコメント
こんにちは.その後、具合はどうですか? 神経質にならないよう、でも無理もしないでリラックスして毎日過ごしてくださいね。

両親学級の記事、興味深く拝見しました。Shaken Baby Syndromeは日本でも先月大きな学会でシンポジウムがあり、話題にあがりました。うちの先生が書いたものですが、よかったら読んでみてください。
http://www.crn.or.jp/OFFICE/MESSAGE/index.html

ブログの紹介文を掲載しましたので、お時間あるときに覗いてくださると嬉しいです。それでは。
2006/07/17(Mon) 05:23 | URL  | crn #-[ 編集]
だんだん近づいてきますね☆

私は母乳だから!とかほ乳瓶を気にしていませんでしたが、白湯だのいろいろありますよね。笑

なんだか、早くうまれてしまいそうな予感があって、(ごめんなさいね)リンクをオスたびに、生まれてるかも!とか思うんですよね。なんででしょう!
2006/07/24(Mon) 04:59 | URL  | えみ #Vw3fgwu.[ 編集]
●crnさん

こんにちは!
ご心配いただいてありがとうございます。
お陰さまで、ゆっくり休養していたら良くなりました。無理は禁物ですね・・反省。

記事、読ませていただきました。日本では、揺さぶられっ子症候群の事故はあまり聞きませんよね。確かに泣き止まない赤ちゃんにキレる大人は、西洋に多い気がします。(気の短い人が多いのかも)
たとえ精神的に安定してても、首の座らない赤ちゃんの扱いにはほんとに慎重にならないとな、と思いました。

ブログの紹介文、どうもありがとうございます。
これからも、どうぞよろしくお願いいたしますね!

●えみさん

あっという間に34週です~
えみさんも母乳?
私も哺乳瓶のことはすっかり忘れてたんですが、搾乳したお乳を飲ませるのにも哺乳瓶はいるな・・と、あわてて買いましたー。

これから35週、36週と近づくにつれて、いつ生まれてもおかしくない時期に突入するんですよねぇ。。一応入院バッグだけは近いうちに揃えて玄関に置いておこうと思います(・∀・)
2006/07/25(Tue) 09:16 | URL  | あみ #vXefid6w[ 編集]
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