2006年9月に高齢初産で男の子を出産しました。 ぼちぼちと育児日記を綴っています。2008年1月と2月は絵日記もちょこっと。
北米の布おむつ事情
2007年07月27日 (金) | 編集 |
あー坊が生後3週間から布おむつを使ってきて感じた事、今回は特にアメリカと日本の布おむつの違いについて触れてみたいと思います。

北米でも少数派ではありますが、布おむつ使用者はだんだんと増えてきています。

日本と北米の布おむつを比べてみて思うのは、

・日本はさらっとしていて吸水性があり、しかもすぐに乾くもの

・北米は柔らかさ、肌触りのソフトさ、吸水性があって洩れない、そして簡単!

という点を重視しているかな・・ということです。

柔らかさというのは特に重要みたいで、ふわふわのおむつに人気があります。日本のおむつみたいにシャリ感があってさらっとしているものはあまり好まれないかもしれません。

殆どの家庭で乾燥機を使うので、乾きにくさというのはあまり気にしないみたいです。

形態としては、日本ではおむつ(さらし、成形タイプなど、股部分にのみ当てるタイプ)とおむつカバー、オプションとしてライナーが基本なのに対して、北米ではオールインワン(おむつとおむつカバーが一体になったもの。紙おむつの布版といった感じ)、ポケットダイパー(おむつカバーにポケットがついてて、中にインサーツやダブラーなどを入れる)、フィティッド(おむつカバーみたいな形をしたおむつで、スナップやマジックテープで留める。カバーが必要)、プリフォールド(布を何重かに折って縫ってあるおむつ。カバーが必要)、フラット(さらしのおむつと同じ、カバーが必要)・・などなど、色んな種類があります。

人気なのは簡単なオールインワン(これが一番高価になります)やポケットダイパー、フィティッド&カバーで、簡単につけられるのもポイントが高いようです。基本的にディスポーサブルダイパーの形から移行した布おむつといった印象です。

もちろん経済的なプリフォールドも人気があります。

ただ気になるのは、パンツ型のおむつって横の方までぬれますよね。あれ、気持ち悪くないのかなあ。自分が赤ちゃんだったらちょっとヤだな・・と思います。そんな細かいところまで気にしないのかな。

そして、ものすごく厚い!日本の成形おむつと比べると、これでもかってくらい厚みがある上、ダブラーなどで吸水力アップをはかるのでさらにもこもこ。

確かに日本のおむつだと吸水性はありますが、薄さのために長時間抱っこしているとすぐにおしりがしっとりとなってきて、こまめに交換しなくちゃいけません。

こちらのおむつだと、厚みがある分長時間替えなくても結構大丈夫、みたいなとこはあります。(夜は洩れないので安心です。)

私は今のとこ、昼は日本の成形おむつ2枚重ね(またはプリフォールド)とカバーで1時間おきくらいに交換、夜は成形おむつを何枚か重ねたものか、フィティッド・ダイパーとカバーで長時間対応しています。

両方使ってみて思うのは、こまめに交換するのなら日本の成形おむつ(薄手でコンパクトなので、服も選ばないし)、夜はこちらの厚手のおむつがいいかな。

厚手だとぐっしょりぬれることはあまりないので案外通気性もいいし。薄手のおむつは乾いてる時の通気性は良くても、ぬれたら(すぐに交換しないと)かえって蒸れやすいように感じます。

ライナーに関しては、ベビーネンネとエンゼルのものしか使ったことがないので公平な意見とはいいがたいかもしれませんが・・これは親(洗う側)としては素晴らしいアイディアだと思います。うんちなんて、苦もなく落ちるし。

でも赤ちゃん(使う側)としてはどうなのかな・・という疑問はあります。

あー坊はこのライナーが嫌いで、もうほんとにのけぞって拒否するんです。私も化繊が肌に触った時のあの『微妙な熱感』が嫌いなのでよ~っく分かるんですよね。

おしりは確かにさらっとしててかぶれもありませんが、化繊のライナーはやっぱり気持ち悪いのかもしれません。

こちらにはシルク、フリース、ライスペーパー(ライスといっても素材はコットン)などのライナーがあります。私としては同じ理由でフリースはやっぱり嫌ですね。あくまでも好みの問題ですが。。古い綿100%のTシャツを適当に切って使う、というのが一番いいかもしれません。

北米でのおむつの種類やメーカーは、もう数えきれない程あるので記載はしませんでした。興味のある方は、私がいつも参考にさせてもらっているDiaper Pinでレビューなどが読めます。

●北米のおむつ比較











種類長所
短所
オールインワン・一番簡単(紙おむつと同じ感覚)
・お値段が高い
・サイズアップが必要
・一度使用したら洗濯が必要
・収納がかさばる
・乾きにくい
ポケットダイパー・簡単(ほとんど紙おむつと同じ感覚)
・オールインワンと比べると乾きやすい
・中に詰めるインサーツで吸水量を調整出来る
・一度使用したら洗濯が必要
・サイズアップが必要
・収納がかさばる
・数を揃えると結構高くなる
・下準備(ポケットにインサーツを入れる)が必要
フィティッドダイパー・吸水量が多いので夜に最適
・おむつカバーといっしょに使用するが、つけるのは簡単
・洩れにくい
・サイズアップが必要
・かさばる
・乾きにくい(上記の2つよりは乾きやすい)
プリフォールド・値段がお手頃
・ワンサイズで長く使える
・乾くのが比較的早い
・かさばる
・カバーとの相性によっては洩れやすい

※なお、乾きやすさは乾燥機を使った場合の比較です。北米のおむつは、自然乾燥だと結構不便かもしれません。
テーマ:◆◇◆0歳ベィビー◆◇◆
ジャンル:育児
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