2006年9月に高齢初産で男の子を出産しました。 ぼちぼちと育児日記を綴っています。2008年1月と2月は絵日記もちょこっと。
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やってみたいこと(育児編)
2006年01月16日 (月) | 編集 |
まだまだ先の話なのでちょっと気が早いかもしれませんが、子供が生まれたらやってみたいことのリストです。これも色んな人の話や本などで見聞きしたことや体験から、自分なりに納得してやってみたいと思ってることなので、いいとか悪いとかは抜きにして、実験・・という感じです。

それから、私はズボラなくせに「世の中には不便な事の方がいいこともある」と思っているところがあるので、あえて面倒なことをやってみたいという節があります。なので、このリストを見るとなんだか超ナチュラル志向のやな女みたいですが、人に自分の考えを押し付けようなどという気持ちはさらさらありませんので。人それぞれ、ご自分に合った方法が一番だと思います。

長いので、リストはこの下にあります。(ほかにも思いついたら追記するかもしれません)

母乳保育

赤ちゃんの免疫力をつける、目と目を合わせて大切なコミュニケーションの時、など母乳のよさを見聞きするにつけ、これはやはりぜひやってみたいです。WHOでは2歳までの母乳保育を推奨しているそう。母乳が出ますように。

それから、母乳保育をしていると、子宮が収縮して元に戻りやすく、産後の回復も早いそうです。で、授乳時の栄養所要量はなんと2500Kcal(非妊時の必要カロリー量が1800Kcalだった人の場合)で、700Kcalも消費するんですって!だから自然と増えすぎた体重を消費しやすいってこと。ちょっとうれしくないですか?

添い寝

アメリカの習慣で一番抵抗があるのが、赤ちゃんを別の部屋で寝かせること。
赤ちゃん、特に生まれたばかりの頃は母親といっしょに添い寝したいですよね。SIDS(乳児突然死症候群)などの心配もあるし、何より赤ちゃんも親も精神的に安定すると思うのです。

自立できないとか色々言われますが、赤ちゃんの頃思いっきりいっしょにいたら親との信頼関係もできて、子供の方から自然に・・健全な形で自立してゆくと思うのです。

可能であれば、せめて3歳くらいまでは同じ部屋で寝たいです。

布おむつ

自然素材の布おむつのよさは、

・赤ちゃんの敏感な肌に化学薬品/化学物質が触れない
・蒸れにくい
・おしっこやうんちくんの不快さが、赤ちゃんの感覚を発達させる
・環境にやさしい

などがあげられます。

洗濯が大変、という声もよく聞きますが、幸い私は専業主婦なので大丈夫・・かな?赤ちゃんにとってよりよいことであれば、不便を引き受けるのは母の役目、なんちゃって。それに一昔まえのお母さんに当たり前に出来ていたことが、せんたっきも掃除機もなんでもある現代の主婦に出来ないことはな~い!(かも)

赤ちゃんにとって一生に一度のおむつ期、せっかくなので手をかけて自然素材のものを使ってあげたいです。

合成洗剤をなるべく使わない

これは自分が30過ぎて突然アレルギー大爆発したので、余計にそう思うのかもしれません。私自身も、シャンプー、リンス、洗剤、など市販のものがほとんどXなのです。(全身火がついたようにかゆくなって、くしゃみ、鼻水、涙目、呼吸困難などの症状がでます)

市販のベビー用品(シャンプーとか洗剤など)のほとんどは、たいてい身体に害をおよぼすかもしれないと言われている化学物質を使っています。これは、オーガニックとか自然素材とか環境にやさしい・・などとうたっている商品も含めてです(このあたりは夫が専門家なので彼にチェックしてもらってます。日本の商品については知りませんが、アメリカ、オーストラリア、イギリス、カナダなどの商品ではほとんどそうでした)。

市販品はどうしても防腐剤が使われていますし、逆に防腐剤なしだと傷んでよけい害になる物質が発生してしまうそうので、しょうがないとは思います。(自分のスキンケア用品はこまめに手作りしています)

自分がアレルギーになる前は、「あんまり神経質になりすぎることもないんじゃない?」などと思っていたのも本音です。でも、もし長いこと化学物質に触れていた結果のアレルギーだとしたら、身体に直接触れるものからはなるべく排除してあげたい、と思うのも親心かな、と。それに自分でも使えないし。うちではわりと合成洗剤なしの生活をしていますが、不便に感じたことはありません。

合成洗剤を使わない方法はいろんなサイトで紹介されていますので、ここでは具体的には述べないことにしますね。

ちゃんとした食器を使う

便利だとは思うのですが、私、プラスチックの食器が嫌なんです。
離乳食とはいえ、ちゃんとした陶器の食器を使いたいな・・と。

プラスチックって、壊れないじゃないですか。ところが陶器は投げたり落としたりすると、ちゃんと壊れる。これって大切だと思うのです。

幼児期から『物は大切に扱わないと壊れてしまう、壊れたものはもとには戻らない』ということを身をもって体験する、ということは大事だと思います。

ペットと一緒に生活する

よく、赤ちゃんにペットはよくない、赤ちゃんができたらペットを『処分』する・・などという話を聞きますが、うちはペット(犬が1匹に猫が3匹)は家族として赤ちゃんといっしょに生活すると決めてます。ていうか、もともとペットはよくないと思っていないので。だって、家族の一員だし。

私と姉弟が小さい頃、うちの父はペットを飼いたがりませんでした。理由は「死んだときに子供達が悲しむから」それも親心かな、とも思います。でも、こんな話を聞いた事があります。

最近の子供は、リアルとバーチャルの世界の区別がつかない。ある小学校のクラスで、先生が「この金魚さんのお腹の中はどうなっているのかな?」と生徒に問いかけたところ、ある一人の子供が金魚をつかんではさみでパチン、と切ってしまったというのです。先生は驚きました。その子は、そんなことをしたら金魚が『死んでしまう』なんてことを知らなかったというのです。

ちょっと背筋が寒くなる話ですね。考えてみれば、今の子供達は核家族でおじいちゃんやおばあちゃんの『死』というものに触れる機会がありません。肉や魚もスーパーできれいに切られてパックに入っているものした目にしないので、それが生前どういった形かということも知らないことが多いでしょう。

ペットと暮らすということは、身近に死を体験することでもあります。ペットが病気になるかもしれません。もちろん悲しいことですが、その痛みは成長する上でかけがえのない体験だと思います。

もうひとつペットが嫌われる原因は、アレルギーでしょう。実は私はこちらもあんまり神経質になることはないのでは・・と思っています。あまり温室育ちにするのもどうかと。もちろん掃除はまめにするようにしますが。

危険物を避けすぎない

(その1)
自分がわりと野山を駆け回って育ったので、子供にもたくましく育ってほしいな、と思っています。

私は小さい頃からナイフをよく使っていました。小学校にあがってすぐ、学校で鉛筆の削り方を教わり(ああ、時代が分かりますね)、父親に習って日曜大工をし、母や祖母を見よう見まねで料理(もどき)をしたり。今では信じられないことかもしれませんが、10歳頃には刃渡り15センチ程のサバイバル・ナイフを使って竹笛などを作ってました。

もちろん生傷は絶えませんでしたが、痛さを体験しながら刃物の扱いを覚えていったのです。また、『切ると痛い』ということも身を持って学びました。

とんでもない親、と思われそうですが、私は子供にTVゲームを与えるよりもナイフを一本与えた方がよほどためになる、と思ってます。

(その2)
それと、『火の扱いを覚える』というのも重要です。
またまた自分の子供の頃の話ですが、うちはいつも火が身近にありました。

お風呂は薪をくべてたし(ああ、また時代背景が・・)、暖房器具は練炭火鉢、祖母の家はまだかまどもありました。今みたいに法律が厳しくなかったので、家のゴミは庭の焼却炉で燃やしてたし、火とともに暮らしていたと言っても過言ではなかったです。

そうやって毎日の生活の中で、たき火をする時の火の扱い方も自然と覚えていました。火がいつも近くにあったので、マッチで火遊び、なんていうのも思いつかなかったし。だから引き出しの中にマッチがあっても親も心配してなかったように思います。

うちではコンロも電気だし、実際に家の中で火を使うということはないのですが、子供に火の扱い方(危険さ、怖さも含めて)を教える機会はぜひ持ちたいなと思ってます。

※いちおう誤解のないように書いておきますが、上の(その1)(その2)は、刃物や火を敬って扱うことを学ぶ、という意味です。刃物や火がいかに危険か、傷つけられたらいかに痛いか、ということを知らない子供達がむしろ人を傷つけたりすると思うのです。

(その3)
あと、毎日の生活の中で起こるちょっとしたアクシデント。
たとえば、テーブルの角にぶつかる、熱いものに触る、椅子などから落ちる・・などは、むしろ一度体験した方がよいと思ってます。

もちろん、気をつけて見ていて親が『この程度なら大丈夫』といったことに関してです。事前に「ぶつかると痛いよ」「触ると熱いよ」と注意して、それでも痛い思いをしてしまったら次からは自分で気をつけて行動するようになるだろうし、親が危険サインを出しているときは危険なのだ、ということもそうやって学んでゆくと思うのです。

自分で気をつけて行動する、ということは、「どうやったら事故を未然に防ぐ事が出来るのか」を考えて常に未来を予想しながら行動する癖もつくし。そういう想像力のある人間になってほしいです。先を見据えた行動は、日常生活でも仕事でも大切な事だと思っています。

それに、何かが起こったらすぐに周りを訴える、自分を省みない多くのアメリカ人のようになってほしくはないですね。自分に起きることは、たとえアクシデントであっっても自分に責任があると思うので。

もちろん、コンセント口にふたをする、とか、あっという間に命にかかわるようなことは安全グッズを利用して防ぐ工夫はしますが、基本的に”Live and learn”です。

生まれる前のことについて聞いてみる

実はすごく興味があること。2~3歳くらいの赤ちゃんに、お母さんのお腹の中にいたときのことや生まれるときのことを聞いてみると、驚く程覚えている場合があるというのです。まれに、ずっと前に大人だったころの記憶を話してくれることもあるとか。(確か『過去世を記憶する子供達』というようなタイトルの本だったと思います。)

物やおもちゃは必要最小限に

子供のおもちゃは、できれば手作りの素朴なものを必要最小限にとどめたいです。プラスチックのカラフルなおもちゃは、値段にかかわらず出来れば避けたいなあ、と。

子供って、特別なものを与えなくっても身のまわりにあるものを何でも工夫しておもちゃがわりにして楽しめるんですよね。積み木とか創造力もつくし。物をなるべく少なく、壊れたらまた修理して・・あるものを大切にするこころを育んでほしいです。

ただ・・ギフトなどでもらっちゃうと困るなあ・・というのが内緒ですが正直な気持ちです。

ある程度汚れに寛大に

わたくし、自慢じゃありませんがバイ菌には負けない自信があります。
泥にまみれて怪我しても、ちょっとくらい腐ったものをうっかり口にしても、割と平気なのです。みんなと同じものを食べて、他の人は食あたりになったのに一人だけ平気、なんてのもよくありました。これも小さい頃から野生児だった賜物かな、と自分では思っています。

近頃は誰も彼もが清潔信仰で、巷には除菌グッズや殺菌グッズがあふれています。もちろん、『帰ってきたら手洗い、うがい』『けがをしたら傷口を清潔に』は基本ですが、100%殺菌しましょうと言われるとちょっとそれは行き過ぎなんじゃないかと思います。

そうやって無菌状態、温室育ちにした結果、普段そこらにあふれている菌に対しての抵抗力すらなくなって、簡単に食中毒になったりする、という説もあります。

それと、精神的な影響も見逃せません。以前モールのトイレで見た話です。
トイレの個室から、突然火がついたような鳴き声(叫び声に近い)が響きわたりました。「何ごとか?」と思っていると、中から3歳くらいの男の子とそのお母さんとおぼしき若い女性が出てきました。

男の子は泣き叫びながら、「one...two...three..」とカウントしています。(たぶん3秒ルールですね。)
その女性は急いでその子を手洗い場まで連れてゆき、石けんで洗いはじめました。そして、外で待っていた連れの別の女性(お母さんの姉妹らしい)が、手慣れた様子で除菌ジェルを差し出したのです。

どうやら、いわゆる潔癖症(不潔恐怖とか洗浄強迫)というもののようです。おそらく『触ると汚いもの(便器とか)』に触れてしまったのでしょう。

そういう病気があると話には聞いていましたが、実際目の当たりにしたのは初めて、しかもあんなに小さい子だったので驚いてしまいました。

あれって、周りの大人が「あれは汚い、これも汚い」と常に除菌生活をしているせいで子供が過度にバイ菌に対して反応するようになったのでしょう。ああなると、日常生活にも支障をきたすし、精神的にもかなり辛いだろうな・・と同情してしまいます。

菌はどうしたって何億も周りにあふれている物。ある程度バイ菌に慣れることで抵抗力だってつくし、かえって健康のためには必要なものだったりしますよね。

除菌もほどほどに、あまり神経質になりすぎないようにしたいです。

テーマ:マタニティライフ
ジャンル:育児
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