2006年9月に高齢初産で男の子を出産しました。 ぼちぼちと育児日記を綴っています。2008年1月と2月は絵日記もちょこっと。
カロリー&体重増加の計画
2006年04月14日 (金) | 編集 |
妊娠中に必要なカロリーと体重増加の計画を、メイヨークリニックの妊娠本などから抜粋/翻訳してメモしておきたいと思います。(もし二人目ができたときの備忘録に・・気が早いです)

色んな妊娠本で詳しく書かれているので多分ご存知でしょうが、ご参考までに・・

『7Kg以上の体重増加はいけない』と言われていたのは20年くらい前の話で、現在は『妊娠前が健康体重であれば、11~16Kgの体重増加が理想的』とされています。

この健康体重というのはBMI ( Body mass index )によって判断されます。(BMIの計算は、こちらのサイトで自動的に計算してくれます)

しかし、病歴、妊婦の健康状態、胎児の発育状態、多胎かどうか・・などによって各人の理想増加体重(ってか、必要増加体重と言った方が正しく認識できるかも)は異なりますので、専門家のアドバイスをもらうのが一番安心です。

以上のことを踏まえた上で、健康体重で特に問題のない妊婦さんの場合の一般的な増加カロリーと増加体重のめやすは次のようになっています。

増加カロリー

初期(~12週):+150~200カロリー

第2期(13~25週)以降:+300~500カロリー

増加カロリー分は、なるべく菓子類や脂肪類などは控えて、良質の炭水化物、カルシウム、たんぱく質、鉄分で補うようにします。

(増加分/200カロリー摂取の一例)
全粒粉のパン1枚、スキムミルク1杯、赤身の肉約30g

・・こうしてみると、案外少ないですよね。
「二人分」といっても、2倍の量を食べればよいと言う訳ではないんですね~。

増加体重のペース
(徐々に増加してゆくのが望ましい)

初期(~12週):12週の終わりにはトータルで+1Kg

13週~24週:+230g~455g/週のペースで、+1.8Kg/月(この時期、週によって増加する割合が異なるのは普通)
※妊娠前普通~普通以下の体重だった人は、この時期にちゃんと体重が増えないと低体重児になるおそれがあります。

25週~36週:+455g/週のペースで、+1.8Kg/月

37~40週:胎児の体重増加がスローダウンするため、母体の体重増加は遅くなるか止まる。この時期体重が減ることも普通。

というかんじで、だいたい11~16キロ程度の増加が健康的なのだそうです。

妊娠中の体重増加は、通常時に一般的にいわれる「太る」体重増加とは違って無駄な脂肪ではなく、胎児の成長に必要な母体をつくったり胎児の成長分なので、必要不可欠な増加体重増加の内訳)。

非妊娠時のように「痩せよう」としてはいけません。正しい食事で増加をうまくコントロールすることが大切です。

増えすぎるのも増えないのも胎児の発育に影響するので、しっかり食事管理をして健康的な体重増加を維持したいです。

なお、これは西洋人を対象としたデータで、体重増加の内訳をご覧いただくと分かるように、日本人と西洋人では母体につく量が若干違うようなので、私は上の数値から羊水や胎盤と乳房分などを合わせてマイナス1Kgぐらいでいこうかと思ってます。

私は初期に全く食べられなくて体重が減ってしまったのですが、20週目の現在ではだいたい週に455g程度の増加、検診では胎児の発育状態も良好ということで今のとこ順調ですV

この調子で母子共に健康な状態を保って、高齢出産のリスクを少しでも減らせたらなあと思います。

(文中で数字の切れが悪いのは、単位がパウンド=約455gで書かれているためです)


●さらに詳しく知りたい方は、こちらをどうぞ(英語です)

International Food Information Council

妊婦の食事、体重増加、必須栄養素やカロリーの摂取方法などが詳しく書かれていて、たいへん参考になります。
テーマ:マタニティライフ
ジャンル:育児
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