2006年9月に高齢初産で男の子を出産しました。 ぼちぼちと育児日記を綴っています。2008年1月と2月は絵日記もちょこっと。
アメリカでの出産事情について誤解してたこと
2006年05月15日 (月) | 編集 |
ある日、夫に

「水中出産に興味があるって言ってたよね?」

と聞かれてびっくりしました。

実は、5年前に水中出産のことでちょっと険悪な雰囲気になって以来、二度と口にすまい・・と思っていたのです。

結婚前に『ニュー・アクティブ・バース』という本を読んで(15年前に姉が出産して以来、妊娠/出産や育児について色々調べていました)、自然なお産・・特にプールでの出産に興味があったのです。そのことを夫に話したところ、
「そんな訳のわからないことはさせられない」
と、大反対にあったのでした。

当時の彼としては、水中でのお産なんて、危険!とんでもない!という思い込みがあって、ちゃんとした病院で(彼の思うところの)「ふつうのお産」をしてほしかったらしいのです。

私にしてみれば、当時はアメリカの出産システムにかなり疑惑を持っていたため(ほとんどの妊婦が麻酔を使うことや、帝王切開の率の多さなど)、いざ妊娠した時に備えて自分なりにアクティブ・バースを取り入れている病院を密かに探すなどしていました。

もし可能ならば、日本でアクティブ・バースを取り入れている助産師さんにかかりたいとすら思っていたくらい。

それがこの一件以来、とりあえず表面上は水中出産を含めたアクティブ・バースに関する話題には一切触れないようにしていたのです。

私が妊娠して、夫も山のように妊娠本を買ってきて色々と勉強するようになりました。

そして私も今のアメリカの出産事情についてかなり誤解していたことが判明。

今ではアクティブ・バースは割と当たり前の考えになっていて、お産のスタイルは自由に選べるし、水中出産も珍しくはなくなっていました。

(5年前ももしかすると、私の調べ方が足りなかっただけでこういう状況だったのかもしれないですが。アクティブ・バース・ムーブメントはフランスやイギリスなどのヨーロッパを中心に起こっていて、アメリカではまだまだ・・という概念があったのです。)

私の病院でも

・完全個室
・自分の部屋で分娩、その後も母子同室
・夫や家族も泊まれる
・お産はフリースタイル。自分で好きなようにできる。
・CDプレイヤーなど、自由に持ち込み可
・水中出産用のプールもあり
・大きな総合病院なのでNICUなどの医療体制もしっかり整っている

という、まさに自分が望んでいたとおりの体勢。
むしろドクターも『妊婦主体』を第一に尊重してくれて、好きなようにやらせてくれるし。

・・という事情から、夫もアクティブ・バースが安全なものであることが分かって安心したらしいのです。経緯の説明が長くなってしまいまってすみません(汗

5年前、一生懸命にアクティブ・バースのよさについて説明したのだけど分かってもらえなかったことが、やっと夫にも受け入れてもらえたこと-----5年間封印していたことがやっと解禁になった気分です。

今では水中出産という方法にはこだわらない(可能であればやってみたい、という程度)ので、そのこと自体はどちらでもよいのですが、夫からの理解が得られたことは何よりうれしかったです。

そして、アメリカでは絶対に出産したくない!と思っていたことも、実際には自分の望とおりの環境だったということが判明して安心しました。
テーマ:マタニティライフ
ジャンル:育児
コメント
この記事へのコメント
 確かに『水中出産にはこだわらない』としても、夫婦で妊娠や出産に対する見解が一致することはとてもいいことですよね!

 それにとても素晴らしい環境の病院でうらやましいです!特に『完全個室』(うちは希望制だけど、お産が重なったらどうなるか?)、『自室で分娩』、『夫や家族も泊まれる』(希望は出してますが、???)、『NICUがある』(うちはなし)、という点ですね。日本でもアクティブバースはよく聞かれる言葉になってきましたが、実際はまだまだ『妊婦主体』と言い切れないと思います。病院のルールに従うところが大きいような。
2006/05/15(Mon) 11:08 | URL  | mami #-[ 編集]
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
水中出産って!!!!!11111
そんなのありなんだ…

  λ........セカイハヒロイナ
2006/05/17(Wed) 06:39 | URL  | ガサツ夫 #-[ 編集]
●mamiさん
妊娠をきっかけに、以前よりももっといろんなことを話し合ってお互いに理解するようになったのは、すごくうれしいことでした。

mamiさんの病室も、希望がとおるとよいですね。

アクティブバースはかなり以前日本で知ったことなので、そちらでは当たり前になっているのかと思っていました。まだまだ病院主体だということ、意外でした。でも日本は産婆さん(古い?助産師さんっていうのかな)の腕が世界一って聞きます。自由なスタイルを求めるのなら、病院のバックアップがある助産師さんっていうのがいいかもしれないですね。
2006/05/18(Thu) 08:49 | URL  | あみ #vXefid6w[ 編集]
●ガサツ夫さん
こんにちは~
育児はちょっと落ち着いてきました?
香里ちゃん、どんどんかわいくなってきてるんでしょうねぇ(*´ェ`*)

プールでの出産て、すごく楽らしいんです。
赤ちゃんにもストレスが少ないとか。
ほんと、いろんな出産方法がありますよね~
2006/05/18(Thu) 09:02 | URL  | あみ #vXefid6w[ 編集]
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